職人が織りなす「鹿革」と「漆」の世界。
印伝（いんでん、印傳）とは、鹿の皮をなめして漆で模様を描いたもの。
江戸時代から続く日本の伝統工芸品です。

リールを伸ばして使えるパスケース。
バッグに付けておけば、改札もサッと通ることができます。
表と裏にカードを一枚ずつ、合計2枚収納。
本革(鹿革、豚革)を贅沢に使用した高級感のあるパスケースです。

菊の花はその形から太陽に例えられ『日精』（太陽の精）と言われ、悪霊を払う意味がありました。
また、菊を浸した『菊水』を飲むと長寿が保てるという言う中国の言い伝えから薬草としてとらえられ、不老長寿の象徴となったと言われています。
そんな「菱菊柄」を落ち着いた色の漆でシックに表現。
漆ならではの艶やかな光沢を愉しめます。

贈り物としても重宝するギフトボックス入り。
カラーは白、赤、黒の3色よりお選びいただけます。